社民党公認 たけうち信昭候補 政見動画 #Goたけうち

 

参院選福岡選挙区・社民党公認 たけうち信昭 候補の政見動画です(2016年6月14日(火)撮影)。

政見内容の全文は以下に書き起こしました。

 

県民のみなさん、社民党のたけうち信昭(のぶあき)です。
私は35年間、県立高校の教員をしてきました。
私が勤めた学校では、生徒たちの多くは卒業後すぐに就職していきました。
一人ひとりの生徒から話を聞くと、経済的な理由で進学を諦めた生徒が数多くいました。
忘れられない生徒がいます。
学校に来なくなったので家を訪ねて行くと、「母親が借金の取り立てから逃げるために家を出て行った。そして私は3日間もごはんを食べていない」ということでした。
卒業後にこの生徒は、「ちょうど先生が来たとき、どうしていいかわからんで、もう死のうっち思いよったんよ」と話してくれました。
これらの出来事は、今も私の胸に深く刻まれています。
経済的理由で希望が叶えられない子どもたちがいる、満足に食べられない子どもたちがいる、命さえ落とそうとする生徒がいる、私たちのまわりにはこのように助けを求めている子どもたちがたくさんいるのではないでしょうか。
子どもたちから未来を奪う政治、子どもたちが安心して暮らせない政治、私は断じて許すことはできません。
なんとしても今の政治を変えたい。
そして、みんなが笑顔で暮らせる社会を作りたい。
これが私の立候補の理由です。

 

安倍首相は就任以来、耳障りの良い言葉を並べて、国民の生活が良くなるかのような幻想を与えてきました。
しかし現実はどうでしょうか。
就学援助を必要とする子どもたちは6人に1人となりました。
また、進学しても2人に1人は利子付き奨学金を受け、卒業しても返済に苦しんでいます。
また非正規労働者は全労働者の4割を超え、年収200万円以下で働く人もたくさんいます。
4世帯に1世帯は貯蓄がなく、生活保護を受けている世帯は過去最高となりました。
国民総生産は世界第3位、大企業の内部留保も350兆円を超えています。
それなのになぜこの国で、貧困で苦しむ人が増えるのでしょうか。
それは一握りの大企業を儲けさせる一方で、社会保障費や教育費を削減し、労働者を低賃金で働かせているからです。
安倍政権発足以来、経済は緩慢な動きを続け、貧困と格差は拡大し続けています。
アベノミクスの失敗はだれの目にも明らかです。
私たけうち信昭は、国民の生活の保障をまず第一に考えます。
そのためにはまず、儲けすぎている大企業への政策減税、内部留保の温床となっている法人税減税をやめさせます。
また、年収1億円以上の富裕層に対しては優遇措置を改め、累進課税による公平な税制度に変えていきます。
そしてこの財源を、まず社会保障費や教育費に割り当てます。

 

みなさん、今私たちは、平和国家、民主主義国家としての歩みを揺るがす大きな転換点をむかえています。
安倍首相は、戦争ができる国づくりを目指しています。
昨年9月に、事実上の「戦争法」ともいえる安保関連法を強行採決で成立させました。
彼は自らの在任中の憲法改悪を目論んでいます。
自民党改憲草案では、自衛隊を国防軍にして、基本的人権、個人の自由よりも国家を優先する、まさに戦時体制の国づくりを目指しています。

 

さて6月1日、安倍首相は消費増税の再延期を表明しました。
自らの経済政策の失敗を、世界各国の首脳が認めない世界経済の落ち込みのせいにする姑息なやり方です。
政治家は国民と正直に向き合うべきです。
国民をごまかしても政権の座に居座ろうとする安倍首相、それを支える自公政権、許すことはできません。

 

私たけうち信昭は、みなさんの期待に応え、「戦争法」の廃止を目指します。また辺野古の新基地建設反対、原発再稼働、TPPには反対の立場を貫きます。
そして、戦争をしない国、社会の中でだれもが明るく誇りを持って愉快に生きる国を実現するため、社会の隅々に平和憲法を活かして行きます。

 

どうかみなさん、社民党のたけうち信昭をどうぞよろしくお願いいたします。

 

7月10日(日)参院選投票日に向けて、たけうち信昭候補は全力でがんばりますので、ご声援よろしくお願いいたします。

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