第48回 衆議院選 社民党公認 たけうち信昭 政見放送

 

第48回衆議院選挙 福岡11選挙区・社民党公認 たけうち信昭(のぶあき) 候補の政見動画(約4分)です。
政見内容の全文を以下に書き起こしました。

 

社民党の たけうち信昭(のぶあき)です。
福岡11区から、今の政治を変えるために立候補いたしました。
暴走する安倍政治をまだ続けるのか、終わりにするのか、それが最大の争点です!

私は35年間、高校の教師をしていました。
そこで出会った一人の生徒の話です。
ある日、家庭訪問をすると家の中にひとりぽつんと座っていました。
話を聞くと、「お母さんが借金の取り立てから逃げるために家を出ていった。三日間、何も食べていない」ということでした。
卒業後に、この生徒と再開したとき、「先生、あのときは言えんかったんやけど、先生が来たとき、『もう死のう』と思いよったんよ」と話してくれました。
貧しくって食べることもできず、「死ぬ」ことすら考えさせる社会であってはなりません。
だからこそ、そんな社会を政治で変えていきたいと、私、たけうち信昭は立候補を決意いたしました。

力を入れるのは次の2点です。
ひとつめは、子どもの貧困対策。
ふたつめは、平和憲法を暮らしに活かす。

子どもの貧困対策では、学費の支払いができず、高校を中退する生徒たちがいる、利子付きの奨学金を受けて、卒業後に返済に苦しんでいる若者たちがいる、これらは決して、本人たちの責任ではありません。
「子どもたちから未来を奪う政治」、このような政治を断じて許すことはできません。
社会全体で子どもの成長を支える仕組みをつくっていきます。

ふたつめは、「平和憲法を暮らしに活かす」です。
安倍首相は、「2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」と表明しました。
その外堀として、「安保関連法」「共謀罪」を強行的に採決してきました。
憲法改正は待ったなしの状況です。
私、たけうち信昭は、憲法改正に断固として反対します。
平和憲法を守り、暮らしに活かす政治を目指します。

「森友」「加計」問題では、その疑いは全く晴れていません。
国民を誤魔化しててでも政権の座に居座ろうとする安倍首相、それを支える自公政権は、絶対に許すことはできません。
みなさん、今こそ、私、たけうち信昭とともに、安倍政治の暴走にストップをかけましょう!
よろしくお願いいたします!

 

たけうち信昭が立候補した福岡11区は、田川市、行橋市、豊前市、田川郡、京都郡、築上郡で構成されています。

 

たけうち信昭の政策や経歴については、専用ページを開設しましたので、ぜひご覧くださいい。

 

第48回 衆議院議員総選挙 福岡11区 社民党公認候補 たけうち信昭

 

10月22日(日)の投票日に向けて、たけうち信昭は全力で選挙を戦いますので、ご声援よろしくお願いいたします。

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